日本語PDFの実測記録 更新・2026年9月6日
変換のあとPDFから、その先へ。
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Adobeオンラインの実測 / 追加試験

先頭ゼロは、
値と表示形式を分けて確認する。

Adobe Acrobatのオンライン変換で、自作の単純表T1をExcelに変換しました。本文120セルの内容は一致しましたが、管理番号は文字列ではありませんでした。

変換のあと(AI支援による制作) / 検証日:2026-09-06
取得できた出力はT1の1点・1回分です。2点目T2は変換完了の表示後、ダウンロードにログインを求められたため未評価です。T3・T4は未実施。無料利用の条件が常に同じとは限りません。

取得したExcelで確認できたこと

確認対象結果評価の条件
本文の内容120 / 120 セル一致管理番号は値+0000書式、数量・金額は数値として比較
数量・単価・金額60 / 60 セルが数値型で内容一致カンマの有無は数値化して照合
管理番号20 / 20 セルが数値型+0000書式文字列としての番号保持とは異なる

「0001」のセルには何が入っていた?

出力のA3セルは、保存値が数値の1、表示形式が「0000」でした。これは4桁の先頭ゼロを表示する設定です。したがって、保存値が1という理由だけで「先頭ゼロが消えた」とは評価しません。Excelアプリでの実表示は未確認で、ここでは保存された値・型・書式を調べています。

番号を別のシステムへ渡す場合は、そのシステムが表示形式まで扱うか確認する必要があります。この試験ではCSVへの書き出しや他システムへの取り込みは実施していません。

数値型になっている点も確認する

数量・単価・金額は60セルすべて数値型で、元資料の値と一致しました。先のpdfplumber試験では抽出直後は文字列だったため、この点は出力の違いとして確認できました。ただし操作時間・人の修正時間は測っておらず、製品の優劣や時短効果までは判断できません。

この結果が参考になる人

文字情報のある単純なPDF表を変換し、番号や金額の扱いを確認したい人には、今回の出力が参考になります。画像PDF・複雑な結合セルの精度や有料契約の必要性は、まだ判断できません。

Adobe公式の変換画面を確認する →

通常の公式リンクです。無料で使える範囲やログイン条件は、利用時の画面で確認してください。

方法と範囲

2026年9月6日、Adobe公式のPDF→Excel画面に架空データのT1.pdfを送信し、ログインせずに出力を取得しました。配布名をAdobe_T1.xlsxとし、内容は変更していません。「Table 1」シートのA3:F22を元資料20行×6列と照合しました。見出し・注記は採点対象外です。照合はExcelファイルの保存内容を読み取って行い、出力を補正していません。

T2は送信済みですが、取得にログインが必要となり、出力の中身は確認できていません。未評価を変換失敗や精度0として扱いません。

今回の記事で伝えたいこと

変換結果は見た目だけでも、保存値だけでも評価しきれません。管理番号は値と表示形式、金額は数値型まで確かめると、次の作業に適した状態か判断しやすくなります。

検証資料と出典

入力の自作PDF(T1)Adobeの未修正出力(Excel)120セルの照合記録(JSON)実際に利用したAdobe公式変換ページ初回のローカル抽出試験